歯科専門リスティング広告会社のオススメはココ

医療関係者がオススメする、病院、歯科に特化したリスティング広告会社をピックアップ。日々の日記も綴ります。

医師と患者の関係性が変わりつつある?

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今ではインターネットを使えば自分の欲しい情報がすぐ手に入りますよね。たとえば自分が何かしらの病気になったときでも、自分で情報収集をし、どんな病気なのか?どんな治療法があるのか?と調べることができます。そのぶん患者も知識を身に着けることができ、医師の語る言葉と自分が持つ情報とを照らし合わせることもできるわけです。

 

しかし先日ある医師のブログ記事を読んでいて、そんな環境について一考させられました。その医師は都会の病院と田舎の病院、両方に勤務医として勤めたことがあるのですが、その違いについて、軽いカルチャーショックを受けたというのです。都会と田舎ですから時間の流れの違いはもちろんですが、何より医師と患者の関係性についての違いが大きかったようなのです。

ざっくり言ってしまえば、田舎の病院での医師と患者の関係は教師と生徒のようなもの。医師が患者を導くようなイメージです。都会の病院での医師と患者の関係は、医療サービスと消費者という関係。患者はお客様というわけですね。

 

時代の流れは明らかに後者にうつっているわけですが、それは同時に患者自身へも責任が移行していることになります。よりよい情報を集めて、自分で選択する必要があるわけです。それはそれで患者にも格差が生まれる状況ではないのか?という疑問が浮かびました。

 

都会は田舎に比べて病院・クリニックの数も多く、選択肢も広がります。自分にとってよい選択肢はなにか?通いやすいことか、医師のスキルか、心のこもった診療か、いずれにしても医師も患者もお互いが敬意をもって接することが必要だと思います。

https://www.shoyuukai.jp/tamachi/

ストレス耐性の強さ弱さは生まれつき?

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ストレスに対する強さというのは人によって異なるもの。あの人が大丈夫だからといって自分が大丈夫とはかぎらないし、自分が大丈夫だからといって他の人が大丈夫とはかぎりません。

 

ストレス耐性という言葉がありますが、ストレス耐性が強ければいいのかというとそう単純な問題でもないのが人の心の複雑なところです。仮にストレス耐性が弱くてもストレス解消が上手であれば病気になりにくいかもしれませんし、ストレス耐性が強くてもコミュニケーション下手で問題ばかり抱えていれば病気になりやすいともいえるわけです。

 

また、ある調査によると、親が緊張症である人は、ストレスがかかった後のコルチゾールの値の上昇が継続しやすいというデータがあります。コルチゾールというのは人がストレスを感じたときに分泌されるホルモンですが、慢性的にさらされることで脳の海馬が委縮することがわかっています。

 

ストレス要因は環境要因や行動的要因のほかにも遺伝的要因もあり、またはその複合的要因によって変わってきます。体力が人それぞれ違うように心の体力も人それぞれ違うのです。心身に不調を感じるようなら、早めに受診を心がけたほうがよいと思います。

https://www.michiwaclinic.jp/

 

相手を笑わせてるのに・・・男性がおちいりがちな婚活での失敗

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すっごく会話が盛り上がった!相手の女性も笑っていたし、今日は絶対カップル成立だろう。

そう思っていたのに、結果は他の男性にもっていかれてしまった・・・あの笑顔はなんだったんだ、あんなに楽しんでいたじゃないか!そんな思いを経験したこと、あなたにはありませんか?

 

もしそんな思いを一度ならず再三繰り返しているなら、それは相手女性の本当のニーズに応えていないとうことではないでしょうか。

 

相手はほんとうに笑っていたのかもしれません、楽しい気分になっていたのかもしれません。しかしお付き合いしたい相手ではなかった、パートナーにする相手としては見れなかったということでしょう。

 

そもそも女性は笑わせてくる男性を求めているわけではありません。もちろん笑いはリラックス効果を生みだしますし、打ち解けやすくなるという面はあります。しかしそこには自分が参加している面白さ、楽しさが必要です。ただ一方的に笑わせてくれるというのでは、テレビを見て笑っているのと大差ありません。

 

女性にとっても男性にとっても、お互いの会話でその場の雰囲気を作り上げていくという姿勢が大切ではないでしょうか。そしてそこには相手への配慮が欠かせないものだと思うのです。

https://mens-konkatu.info/miyamotohikarublog/

がん治療における先端治療のひとつ『遺伝子治療』

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かつてがんの治療といえば、手術、抗がん剤放射線の3大療法以外の選択肢はほぼ考えられませんでした。しかし現在はさまざまな治療法が選べる時代でもあります。3大療法以外の選択肢としてどういった治療法があるのか知っておくことは、心の負担を軽くしてくれるかもしれません。

 

がん治療にはいくつかの先端治療とよばれるものがありますが、その中でも近年研究が進み、海外では承認薬も誕生しているのが遺伝子治療です。遺伝子治療はその名の通り、体内に正常な遺伝子を取り入れることで、体本来の機能を回復させる治療です。

この治療法のよいところは、もともと持っている遺伝子を使うため副作用の心配がほぼないこと。そして先にあげた3大療法との併用が可能ということです。ほかの治療と組み合わせることで相互作用が起こり、治療効果が高まることも期待できます。

 

遺伝子治療だけでなく先端治療の多くは体への負担が少ないのがメリットです。エビデンス(医学的根拠)に乏しい、高額になるといったデメリットもありますが、ひとつの治療法にこだわらず、選択肢のひとつとして考慮することは、心身の余裕を保つことにつながるかもしれません。

https://tenjin-cc.net/

不妊治療、夫婦間で意識の確認を

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不妊治療はしばし「出口の見えないトンネル」などと表現されることがあります。一度や二度の不妊治療でうまくいけばいいのですが、長期化した場合、心身の負担に加え経済的負担も大きくなってしまいます。そうした状態が続くと、多くの患者さんに見られるのが『夫婦間での意識のずれ』です。

 

子どもが欲しいという気持ちの差が浮き彫りになって、それが原因で夫婦仲がギクシャクしたり、最悪の場合離婚に至ってしまうケースもみられます。妻は体外受精してでも欲しいと思っているが夫はそこまでして欲しくないと考えていたり、辛そうな妻の姿を見て「もうやめよう」と言い出す夫もいたり、ただでさえ負担のかかる不妊治療に夫婦間のストレスを抱えてしまうことになりかねません。

 

治療を始める前からうまくいかないことを想定する人はなかないないと思いますが、少しでも不安を覚えてきたら、早めの段階で話し合うことが大切です。治療が進み、焦りや不安が大きくなってしまうと冷静な話し合いができないこともあります。ですから夫婦間で不安な種を少しでも和らげるよう、お互いの思いを確認し合うことも不妊治療には大切なことなのです。

https://biyonai.net/